こんにちわ
TAM水景部 はやしです。
前回のCAJ × TAU 水草レイアウト講義「必勝レイアウト虎の穴」 に引き続き、今回はチームについて少し書いてみたいと思います。
私たちTAM水景部は「
CAJ 」という水草レイアウター集団に所属しております。
「CAJ」とは、
C reative
A quascape
J apan の頭文字をとっており
こちらは世界的にもトップの実力を誇る香港の水草クリエイター集団「
CAU 」(
C reative
A quascape
U nion )から
インスパイアを受け、
タナカカツキさん を中心に3年ほど前にたちあげたチームで現在15人ほどが所属しています。
今はインターネットもありますので
超初心者の私たちでもなんとなく水草の知識を得ることはできるんですがどうも心もとない。
その心もとなさをチームは補ってくれます。
その他にも
余った水草の交換や、水草育成に関する情報交換etc..
チームをつくると、様々なメリットがあります。
今回も東京遠征でカツキさんと水草を交換
そして、仲間がいるということは互いに作品をみせあい、批評しあい、刺激を受け合うことができます。
もちろん、たのしい〜って思えることがその根底にはあることが重要なのですが
つまり、一人で家にこもって個人的な満足にひたる趣味の世界にとどまるのではなく
仲間がいることでより高いレベルのレイアウトを目指す事ができるんです。
そして、恥ずかしながら最近その存在を知ったのですが
東京には「TAU」(
T okyo
A quascape
U nion )という水草レイアウター集団がすでに存在していました!
私たちが水草に取憑かれるずっと前から、水草レイアウトに熱い思いをかけ続けている集団「TAU」。
その所属メンバーたるや、聞いて思わず腰をぬかしそうになりました。
世界レイアウトコンテストでもおなじみの上位入賞者の名前がずらり!!!
先日おこなわれた「
レイアウト虎の穴 」は
そんなレイアウター集団TAUの皆様がCAJとの懇親をこめ開催していただいた
水草レイアウトレクチャーだったわけです。
懇親会の席で、小野さん
加藤水槽さんの水槽プレゼン
持参したレイアウトスケッチを見ながら批評をうけます
みんな真剣
今回の講義では、制作意図を研ぎすましていくにはどうすればいいかって話が何回か出てきました。
そのためには客観性を持つってことはとっても大事で、
写真をとって見てみること、カラーをなくして見てみる事、時間をおいてみて見る事の他に
やはり、他人に評価してもらうことがとっても重要なのだということを改めて教えていただいたように思います。
うっかり長文なってしまいましたが
高いレベルの水景を目指すレイアウターが集うってことは自然な流れ、
必然的な行為ってわけなんですね。
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昨年、CS放送のアクア番組「水景日和」にカツキさんをはじめ、CAJの皆様が出てられるのを観て以来、「こんなに無邪気に楽しく水草を楽しんでる方々がいるんだぁ~」と感動しました♪
それ以来、カツキさんはもちろん、27Lさん、四つ葉さんら、CAJのみなさんのブログの大ファンです\(^o^)/
たまにコメントするんですが、ちゃんと返コメがあるので嬉しくってしょうがないです♪♪♪
今回もはやしさんのこのブログを見つけて大喜びでお気に入り登録させてもらいました(^^♪
愛読させていただきたいと思います。
今後も、皆様の更なる活躍を願っております(●^o^●)